押し売りにならない心から感謝されるセールスの本質

どうも、今日は5時に目覚めようとしたら二度寝して7時に目覚めた森山です。二度寝は、普通に寝るよりも気持ちよさが倍ぐらいになってる気がします。

それでは本題です。
自分のコンテンツを持っている人は、もしくはこれから起業や副業をしようとしている人でセールスに苦手意識を感じている人は多い気がします。それは、セールスをすると相手に嫌がられてしまうからやりたくないというような理由でブレーキがかかっている良い人がほとんどです。

ただ、大前提として知っていただきたいのは、セールスは、強引に売り込むするみたいなことは一切必要ないんです。そのため、話すのが特別上手い必要も無いし、特別なテクニックみたいなものもあまり必要ないのです。売り込めば売り込むほど、相手は引いてしまいます。

では、どうしたらいいのでしょうか?
それは、相手が本当に必要としているタイミングで、その必要性にあった提案をするということです。提案といっても、目の前にそっと置いてあげる感じです。とるかとらないかは相手次第なわけです。主導権は、相手にあります。

だからセールスが上手な人や提案が上手な人ほど、相手の話を聞くことに時間をかけていますし、相手の本音や悩みを丁寧に引き出すことができています。売ろうとしているわけではなく、相手の内側を整理してあげて、相手自信から色々な気づきが生まれるようにしてあげている感じです。

そこで、しっかり相手の困りごとがわかって、「自分ならこの人役に立てるかも知れない」「相手を幸せな状態にすることができるかも知れない」と思ったら「こういうサポートがあるんですけど、どうですかー?」と自然と提案できるはずです。

その提案で、もし相手が眠れないくらい悩んでいることや困りごとが解消されるっていうみたいな話だったら、感謝しかされないわけですよね。

セールスをできるようになろうと思ったら、売り方について学ぼうとしがちですが、どうやって売るかということよりも、自分がどう在りたいかという部分のほうが重要です。まずはやり方よりも、自分のあり方を改めて考えてみてください。

そうすると、自然と、強引な売り込みにならない心から感謝されるセールスができるようになります。

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